PreplyとiTalki どっちがいい?|実際に両方使った私が比較してみた
PreplyとiTalki、どっちで日本語を教えたらいいか迷っています…。実際に何が違うんでしょうか?
オンラインで日本語を教えようと思ったとき、まず悩むのが「どのプラットフォームを選ぶか」ではないでしょうか。PreplyとiTalkiはどちらも世界中の語学教師・学習者に使われている2大プラットフォーム。でも実際に何が違うのか、始めたばかりの方にはなかなか分かりにくいですよね。
私はPreplyで4年間教えてきましたが、始める前にiTalkiも実際に調べて試してみました。今日はその経験をもとに、両プラットフォームを正直に比較してみますね!
Ami(フリーランス日本語教師)
海外・オンラインでの日本語教育経験あり。
現在はデンマークから世界中の学習者に日本語を教えています。
これまでに3000回以上のレッスンを担当してきました。
・PreplyとiTalkiの仕組みの違い
・手数料と報酬の比較
・生徒が集まりやすいのはどっちか
・授業ツール・サポートの違い
・私がPreplyを選んだ理由と結論
1. PreplyとiTalkiの基本的な違い
| 比較項目 | Preply | iTalki |
|---|---|---|
| 仕組み | サブスクリプション型 プラットフォームが集客サポート |
都度払い型 自由度高め・自力集客が基本 |
| 手数料 | 最初は高め→ 継続で段階的に下がる |
一律15% シンプル・わかりやすい |
| 集客 | ◎ プラットフォームが後押し 初心者でも集まりやすい |
△ 自分次第 SNS等の集客力が必要 |
| 授業ツール | Preply Space 教材管理・ホワイトボード内蔵 |
Zoom等外部ツール 自由に選べる |
| 審査 | あり | なし(チューター登録は簡単) |
| こんな人向け | これから始める方 安定収入を目指したい方 |
すでに集客できる方 手数料をシンプルにしたい方 |
まず大きな違いは「プラットフォームの仕組み(ビジネスモデル)」です。
Preplyは、学生さんが月額サブスクリプションを購入してレッスンを受けるスタイル。プラットフォームが学生さんの検索・マッチング・決済まで一括管理してくれます。一方iTalkiは、学生さんがレッスンのたびに支払う「都度払い」方式。マーケットプレイス型で教師の自由度が高い分、集客は自分でする部分が大きくなります。
また、iTalkiには「プロ教師」と「コミュニティチューター」の2種類があり、後者は資格がなくても登録できます。Preplyは審査があるため、一定のハードルが設けられています。
・Preply:サブスクリプション型。プラットフォームが集客をサポート、審査あり
・iTalki:都度払い型。マーケットプレイス形式で自由度高め、審査なし(チューター枠)
・どちらも教師が自分でレート(料金)を設定できる
2. 手数料と報酬の違い
収入に直結する手数料の違いも、重要なポイントです。
iTalkiの手数料は一律15%とシンプルで分かりやすい仕組みです。一方Preplyは最初の手数料が高め(約33%スタート)ですが、同じ学生さんとのレッスン時間が積み重なるにつれて最終的に18%まで下がっていく仕組みになっています。一見「高い!」と感じるかもしれませんが、継続して通ってくれる学生さんが増えるほど手取りがしっかり上がっていくのがPreplyの大きな特徴です。
私は最初$15からスタートして、今は平均$25前後まで上げることができました。Preplyは継続してくれる学生さんが多いので、時間が経つほど手数料が下がって手取りもしっかり増えていきますよ!
3. 生徒が集まりやすいのはどっち?
「どちらが早く学生さんを集められるか」は、特に始めたばかりの先生が一番気になるポイントではないでしょうか。
Preplyはプラットフォーム側が検索・マッチングを最適化してくれるため、新規の教師でも比較的早く学生さんが集まりやすい傾向があります。プロフィールと体験レッスン動画をしっかり整えれば、数週間以内に最初の予約が入ることも珍しくありません。
一方iTalkiはマーケットプレイス型なので、自分でプロフィールを整えてレビューを地道に積み上げる必要があります。実績が豊富な先生には強い味方ですが、ゼロからだと軌道に乗るまで時間がかかることもあります。
・Preply:プラットフォームが後押し → 新規でも比較的早く学生さんが集まりやすい
・iTalki:自分次第 → 実績があれば強いが、ゼロからは時間がかかることも
・初心者にはPreplyの方が安心して始めやすい
私は最初にPreplyを選んで本当によかったと思っています。始めて1〜2ヶ月で学生さんが集まり始めて、モチベーションを保ちながら続けることができました。あのスタートダッシュがなかったら続けられていたか分かりません!
4. 授業ツール・サポートの違い
授業で使えるツールやサポート体制にも違いがあります。
Preplyには独自のオンライン教室「Preply Space」があり、ホワイトボードや資料共有機能が内蔵されています。学生さんの進捗管理や宿題のやりとりもプラットフォーム内で完結できます。一方iTalkiは、ZoomやSkypeなどの外部ツールを組み合わせて使うスタイルが一般的で(独自ツールもあります)、環境は自分で整える必要があります。また、Preplyには専任のサポートチームがあり、困ったときに相談できる点も、特に最初は心強いです。
私はイラスト中心のオリジナルスライドを画面共有しながら授業しているので、ツール自体はどちらでも対応できます。ただPreply Spaceは教材の管理がしやすくて使いやすいです!
5. 結局どっちがいい?私の結論
「どっちがいい?」とよく聞かれるのですが、私の答えはどちらも正解、ただし向いている人が違うです。
・これからオンラインで日本語を教え始めたい
・SNSやブログでの集客はまだやっていない
・とにかく最初の生徒さんを早くつかみたい
・継続してくれる生徒さんを増やして安定収入にしたい
Preplyはプラットフォーム内で検索・マッチングされるので、プロフィールを整えるだけで生徒さんからリクエストが届きます。最初の生徒さんを自力で探す必要がないのは、始めたばかりの先生にとって本当に大きなメリットです。また、同じ生徒さんとのレッスン時間が積み重なると手数料が段階的に下がるので、長く続けるほど収入が安定します。私自身、$15スタートで今は平均$25前後になったのもこの仕組みのおかげです。
・SNSやYouTubeですでにフォロワーや読者がいる
・自分のブランドで集客できている
・手数料の仕組みをシンプルにしたい(15%一律)
・授業スタイルや価格設定を自分で自由に決めたい
iTalkiは手数料15%一律で、Preplyのような複雑な段階制はありません。自分で集客できる先生にとっては、シンプルでわかりやすい構造です。ただその分、プラットフォームからの集客サポートはほぼないので、自力で生徒さんを連れてくる必要があります。
迷っているなら、まずPreplyで始めてみるのをおすすめします。生徒さんが集まってきて授業スタイルが固まってきたら、その後iTalkiも試してみる、という流れが一番リスクが少ないと思います。
どちらのプラットフォームで始めるにしても、生徒として体験レッスンを受けてみることがおすすめです。学習者の気持ちを知ることで、授業づくりのヒントが必ずあります。
・Preply:集客サポートあり、継続生徒が増えると手数料が下がる仕組み。初心者・集客が不安な方向き
・iTalki:手数料15%一律、自由度高め。すでに集客できている方向き
・どちらも正解。自分の状況に合わせて選ぼう
・迷ったらまずPreplyで始めて、慣れてきたらiTalkiも検討を
どちらのプラットフォームも、丁寧に授業を続けることが一番の近道です。最初は不安なことも多いと思いますが、あなたなりのスタイルで進んでいけば必ず生徒さんは集まってきます。一緒にがんばりましょう!応援しています📣



