オンライン日本語教師はどのプラットフォームで教えるべき?italki・Preply・Cafetalk徹底比較
オンライン日本語教師を始めたいけど、プラットフォームがいくつもあってどれを選べばいいかわからない…
オンライン日本語教師を始めようと思ったとき、最初に悩むのが「どのプラットフォームを使うか」ではないでしょうか。
italki、Preply、Cafetalk…名前は聞いたことがあっても、何が違うのかわかりにくいですよね。
手数料、生徒の集まりやすさ、使いやすさ。それぞれに特徴があります。この記事では、日本語教師に人気の3つのプラットフォームを項目ごとに比較しながら、自分に合った選び方を解説します。
私はCafetalkとPreplyの両方を使ったことがあります。
どちらにも良さがあって、向いている人が違うと感じました。
実体験をもとに、できるだけ正直に比較していきます。
Ami(フリーランス日本語教師)
海外・オンラインでの日本語教育経験あり。
現在はデンマークから世界中の学習者に日本語を教えています。
これまでに3000回以上のレッスンを担当してきました。
📋 この記事でわかること
- italki・Preply・Cafetalkそれぞれの特徴
- 手数料・生徒の集まりやすさ・使いやすさの比較
- どんな人にどのプラットフォームが向いているか
- 私が両方使ってみて感じたこと
1. 3つのプラットフォームの基本情報
まず、それぞれのプラットフォームの概要を簡単に整理します。
| italki | Preply | Cafetalk | |
| 規模 | 世界最大級 | 世界180カ国以上 | 日本発・アジア圏に強い |
| 教えられる内容 | 語学全般 | 語学全般 | 語学・趣味・学習支援など幅広い |
| 登録の種類 | プロ教師・コミュニティチューター | 教師のみ | 講師のみ |
| 日本語教師向き | ○ | ○ | ◎ |
| 運営 | 香港 | アメリカ | 日本 |
Cafetalkは語学だけでなく、料理・音楽・子ども向けの学習支援など幅広いレッスンができるのが特徴です。私自身もCafetalkでは日本語レッスンだけでなく、海外在住の日本人のお子さんに国語や算数を教えていたことがあります。
Cafetalkって語学以外も教えられるんだ!知らなかった。
そうなんです。日本語だけじゃなく、いろんなジャンルで活躍できるのがCafetalkの面白いところです。
子ども向けのレッスンは需要もあって、やりがいがありました。
3つともレッスン内容は日本語教師に対応しているが、Cafetalkは日本語教師・日本語圏の需要に特化している分、特に相性がいい。
2. 手数料の比較
プラットフォームを選ぶ上で、手数料は重要なポイントです。
| italki | Preply | Cafetalk | |
| 手数料 | 約15〜18% | 最大33% (実績で下がる) | 約20〜25% |
| 支払い方法 | PayPal・ 銀行振込など | PayPal・ 銀行振込など | PayPal・ 銀行振込など |
| 最低出金額 | $20 | $20 | ¥5,000 |
稼いだレッスン料を口座に引き出すには最低出金額があります。
- italki:$20以上から
- Preply:$20以上から
- Cafetalk:¥5,000以上から
始めたばかりのころは出金できるまで少し時間がかかることもあるので、頭に入れておくと安心です。
Preplyは最初の手数料が高めですが、レッスン時間が積み上がるにつれて手数料が下がっていく仕組みです。100時間以上で段階的に下がっていきます。
italkiは比較的手数料が低く、安定しているのが特徴です。
Preplyって最初は手数料が高いんだ。それでも選ぶ理由って何?
手数料は高めでも、生徒さんが集まりやすいのがPreplyの強みだと感じています。
最初のうちは手数料より「どれだけレッスンができるか」の方が大事だと思って選びました。
手数料だけで選ばないことが大切。
手数料が低くても生徒が集まらなければ意味がない。
3. 生徒の集まりやすさ
どれだけいい先生でも、生徒さんが来なければレッスンはできません。プラットフォームごとに、生徒の集まりやすさは大きく違います。
| italki | Preply | Cafetalk | |
| 管理画面の わかりやすさ | ○ | ○ | ◎ |
| 日本語対応 | △ | △ | ◎ |
| サポートの対応 | 英語メイン | 英語メイン | 日本語対応 |
| スケジュール管理 | アプリあり | アプリあり | アプリあり |
italkiは利用者数が多く、日本語を学びたい人も多いため、プロフィールをしっかり作れば比較的早く生徒さんが集まりやすいです。
Preplyは検索アルゴリズムがあり、体験レッスンの数や評価が上がると表示されやすくなる仕組みです。最初は時間がかかることもありますが、実績が積み上がると安定してきます。
Cafetalkは利用者数はやや少ないですが、日本語や日本文化に興味を持つ層がメインのため、ニーズとマッチしやすいのが特徴です。
最初はどのプラットフォームでも時間がかかるの?
正直、最初はどこでもすぐには集まらないです。
でもプロフィールを丁寧に作って、体験レッスンを積み重ねていくと少しずつ変わってきます。
焦らず続けることが一番大切だと実感しています。
生徒の集まりやすさはプラットフォームの規模だけじゃなく、プロフィールの質と継続することで大きく変わる。
4. 使いやすさ・サポート体制
実際に使ってみると、操作のしやすさやサポートの充実度もプラットフォーム選びの大事なポイントになります。
| italki | Preply | Cafetalk | |
| 管理画面の わかりやすさ | ○ | ○ | ◎ |
| 日本語対応 | △ | △ | ◎ |
| サポートの対応 | 英語メイン | 英語メイン | 日本語対応 |
| スケジュール管理 | アプリあり | アプリあり | アプリあり |
Cafetalkは日本の会社なので、管理画面もサポートもすべて日本語で対応しています。英語に自信がない方にとっては、大きなメリットです。
italkiとPreplyは基本的に英語メインですが、操作自体はシンプルで、慣れれば問題なく使えます。
英語が得意じゃないとitalkiやPreplyは難しい?
日常的なやり取りは英語になりますが、操作自体はそこまで複雑ではないです。
生徒さんとのメッセージも、最初は翻訳ツールを使いながらで全然大丈夫ですよ!
英語に不安がある方はCafetalkから始めるのも一つの手。
italkiやPreplyも、翻訳ツールを使えば問題なく運用できる。
5. どのプラットフォームが自分に向いている?
ここまでの比較をもとに、タイプ別におすすめをまとめます。
📋 こんな人におすすめ
italkiが向いている人
- とにかく多くの生徒さんにアクセスしたい
- 手数料をできるだけ抑えたい
- 英語でのやり取りに抵抗がない
Preplyが向いている人
- プロフィールをしっかり作り込んで差別化したい
- 長期的に生徒さんと関係を築きたい
- 実績を積み上げながら手数料を下げていきたい
Cafetalkが向いている人
- 日本語で管理・サポートを受けたい
- 語学以外のレッスン(子ども向け・趣味など)も組み合わせたい
- 日本語や日本文化に興味のある生徒さんに絞って教えたい
結局どれが一番いいの?って思ってたけど、自分のスタイルで選べばいいんだね。
そうなんです。「一番いいプラットフォーム」は人によって違います。
私はPreplyが合っていましたが、Cafetalkで教えていた時期も充実していました。
まずは一つ登録してみて、合わなければ変えればいい、くらいの気持ちで大丈夫です。
最初から完璧な選択をしなくていい。
まず一つ登録して動き始めることが、一番の近道。
まとめ
3つのプラットフォームの特徴をおさらいします。
- italki:利用者数最大級、手数料低め、英語メイン
- Preply:生徒が集まりやすい、実績で手数料が下がる、英語メイン
- Cafetalk:日本語対応、語学以外も教えられる、日本語圏の生徒に強い
どのプラットフォームにも、それぞれの強みがあります。大切なのは、自分の教えたいスタイルや生活スタイルに合ったものを選ぶことです。
悩んだときは、まず登録だけしてみるのがおすすめです。使ってみないとわからないことの方が多いので、頭で考えすぎるより動いた方が早いです。
私自身、CafetalkもPreplyも実際に使ってみて初めてわかったことがたくさんありました。
完璧な準備より、まず一歩踏み出すことの方がずっと大事だと思っています。
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