フリーランスオンライン日本語教師の1日のスケジュール|リアルな働き方を公開
オンライン日本語教師って、1日をどんなふうに過ごしてるんだろう?時間の使い方が気になる。
フリーランスのオンライン日本語教師って、1日をどう過ごしているんだろう?
想像しにくいですよね。会社員みたいに決まった時間があるわけじゃないし、自分でスケジュールを組むと聞くと、自由そうだけど大変そう、とも思えます。
この記事では、私の実際の1日の流れを、始めたばかりのころから今までの変化も含めて正直に公開します。
1日の使い方は、始めた頃と今でかなり変わっています。
住む場所でもスケジュールが変わります。
リアルなところをそのまま書きました。
Ami(フリーランス日本語教師)
海外・オンラインでの日本語教育経験あり。
現在はデンマークから世界中の学習者に日本語を教えています。
これまでに3000回以上のレッスンを担当してきました。
- 私の基本的な稼働時間
- デンマーク在住の今の1日
- 日本にいた頃の1日
- レッスン以外の時間の使い方
- 休みの取り方と働き方の柔軟性
1. 基本の稼働時間は朝8時から夜20時まで
私の基本ルールはこれです。
朝8時から夜20時の間だけでレッスンをする。
これは日本にいた頃もデンマークに住んでいる今も変わりません。理由はシンプルで、自分の睡眠時間をしっかり確保したいからです。
- 7時起床
- レッスンは朝8時〜夜20時の間だけ
- 深夜・早朝のレッスンは受けない
- 自分の睡眠と生活リズムを最優先
オンライン日本語教師は世界中の学生さんと繋がれる仕事です。それは魅力でもあり、落とし穴でもあります。
「海外の学生さんの都合に合わせていたら、深夜までレッスン…」となると、体力的に続きません。自分のルールを決めておくことが、長く続けるためにはとても大切だと感じています。
24時間対応してた方が学生さん集まるんじゃないの?
短期的にはそうかもしれません。
でも無理なスケジュールは絶対に続きません。
自分が元気な時間だけ働く方が、結果的にレッスンの質も上がると感じています。
自分の稼働時間のルールを最初に決めておくことが大切。
無理なスケジュールは長く続かない。
2. デンマーク在住の今の1日
今はデンマークに住んでいて、学生さんはヨーロッパ圏(ポーランド、イギリス、スイスなど)とアメリカがほとんどです。
ヨーロッパ圏は時差がほぼないので現地の日中に、アメリカ圏は時差があるので現地の午前中=デンマークの夕方にレッスンが入ります。
- 7:00 起床
- 8:00〜12:00 ヨーロッパ圏の学生さんとのレッスン
- 12:00〜15:00 自由時間(ランチ・家事・外出)
- 15:00〜19:00 アメリカ圏の学生さんとのレッスン
- 19:00以降 プライベートタイム
1日のレッスン時間は4〜6時間ぐらいで落ち着いています。毎日同じではなく、日によって差があります。
レッスンとレッスンの間に空き時間があるので、その間に家事をしたり、読書をしたり、散歩に出たり。自由に使えるのがフリーランスの魅力です。
レッスンの間にまとまった時間があるのっていいね。
これが本当にありがたいです。
会社員時代には絶対できなかった「平日の昼間に散歩」とかが普通にできる。
フリーランスの醍醐味だなと感じています。
学生さんの住む地域で、自然と働く時間帯が決まる。
レッスンの合間の空き時間が、フリーランスならではのゆとりになる。
3. 日本にいた頃の1日
日本にいた頃は、学生さんの住んでいる地域とは時差がありました。今とは逆のパターンです。
- 7:00 起床
- 8:00〜10:00 アジア圏の学生さんとのレッスン
- 10:00〜17:00 自由時間(外出・買い物・カフェ・映画)
- 17:00〜20:00 ヨーロッパ圏の学生さんとのレッスン
- 20:00以降 プライベートタイム
日本にいた頃の大きな特徴は、日中にまとまった時間が空いていたことです。
時差の関係で、レッスンが朝と夕方〜夜に集まりやすかったので、昼の時間帯は自由に使えました。平日の空いているタイミングで買い物に行ったり、映画館に行ったり、カフェで静かに本を読んだり。
平日の昼間に映画ってすごく贅沢!
本当に贅沢でした。
平日の映画館って空いているし、カフェもゆっくりできるんですよね。
会社員時代には考えられなかった使い方ができました。
住む場所によって1日の流れが変わる。
時差がある地域に住んでいる方が、日中の時間が自由に使えるメリットもある。
4. レッスン以外の時間の使い方
レッスン以外の時間は、思いきり自分の好きなことをしています。
フリーランスのいいところは、時間の使い方を自分で決められること。だからこそ、空き時間をどう過ごすかが自分の満足度に直結します。
- 読書
- 推し活
- YouTube
- ネイル
- 編み物
- 友達とカフェ
- 散歩・買い物
レッスンと次のレッスンの間に1〜2時間空くことがよくあるので、その時間に家事をしたり、好きなことをしたりしています。
まとまった時間があれば外出もできますし、短い時間ならYouTubeを見たり編み物をしたり。気分転換をしてから次のレッスンに臨むと、また新鮮な気持ちで話せます。
レッスンの間にずっと準備してるのかと思ってた、全然違うんだ。
もちろん準備もしますが、毎回がっつり準備するわけじゃないです。
むしろ空き時間に好きなことをしてリフレッシュする方が、レッスンの質も上がる気がしています。
空き時間はリフレッシュに使う。
しっかり気分転換することで、次のレッスンにも良い影響がある。
5. 休みの取り方と柔軟性
フリーランスのいいところは、休みを自分で決められることです。
会社員のように「週末は休み」とは決めていません。曜日で休むのではなく、自分の体調や予定に合わせて柔軟に組んでいます。
- 曜日で決めず、週ごとに柔軟に組む
- 「今週は週2日休む、その分他の日は多めに働く」という調整も可能
- 休みたい日は事前に学生さんに伝えて日程を変える
- 毎日レッスンする週もあれば、3日休む週もある
毎日レッスンがある週でも、1日2〜3時間だけの日もあれば、4〜6時間しっかり働く日もあります。調子や予定に合わせて、自分でバランスを取っています。
休みを自分で決められるって、リズムが崩れたりしない?
最初は迷うかもしれませんが、自分のリズムができてくると逆に楽です。
「休みたい時に休める」という安心感があるだけで、働きやすさが全然違います。
始めた頃は働きすぎていた
ちなみに始めて数ヶ月は、とにかく量をこなしたくて1日8時間、多い日は12時間レッスンをしていた時期もありました。
今思うと完全に働きすぎですが、最初はとにかく実績を積みたかったので仕方なかった部分もあります。半年経って継続の学生さんが固定化してきたころから、自然と4〜6時間に落ち着きました。
最初は働きすぎても、徐々に自分に合ったバランスが見つかる。
休みは自分で決められるからこそ、長く続けられる働き方ができる。
まとめ
フリーランスオンライン日本語教師の1日について、正直にお伝えしてきました。
- 稼働時間のルールを決めておくと続けやすい
- 学生さんの住む地域で働く時間帯が自然と決まる
- レッスン以外の時間は好きなことに使うのがおすすめ
- 休みは曜日で決めず、柔軟に組める
- 最初は働きすぎても、徐々にバランスが見つかる
フリーランスの働き方は、自由であると同時に、自分で整える力が必要です。
でも自分で決められるからこそ、会社員では難しい働き方が実現できます。平日の昼間に好きなことをしたり、体調に合わせて休んだり。それが長く続けられる一番の理由だと感じています。
最初から完璧なスケジュールを作る必要はありません。
やりながら、自分に合うリズムを見つけていけば大丈夫。
自由な働き方を、楽しんでほしいなと思います。
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