旅と暮らし

【フリーランス旅日記#1】ポーランドで暮らしながら働いてみたら、意外な発見がたくさんあった話

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こんにちは、フリーランス日本語教師のAmiです!


普段私は日本からオンラインレッスンをしていますが、時々旅をしながら働くことがあります。
パソコンとWi-Fiさえあればどこでも働けるのがこの仕事のいいところです☺️

このシリーズでは「旅と暮らし」をテーマに、訪れた国での生活や働き方のこと、感じたことなどを紹介していきます✈️

第1回は、しばらくの間住んでいたポーランドについて!

🖋 この記事を書いた人

Ami(フリーランス日本語教師)
海外・オンラインでの日本語教育経験あり。
現在は日本からオンラインで世界中の学生に日本語を教えています。
趣味は旅行とネイル。推し活も楽しんでます☺

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ポーランドってどんな国?

あまり日本では馴染みのない国かもしれませんが、
実際に住んでみると、「これぞヨーロッパ!」というような可愛らしい街並みが広がっていて、とても落ち着いた雰囲気の国でした。

特に印象的だったのは「カフェの多さ」。
日本並みにカフェが充実していて、カフェ巡りが楽しすぎました☕
ケーキとカプチーノの組み合わせが定番で、ついつい毎日通ってしまうほど。


働き方とネット環境

ポーランド滞在中も、私はオンラインで日本語レッスンをしていました。
アパートのWi-Fiはとても良好で、安定して使えました◎

現地のカフェにもWi-Fi完備のお店が多く、気分を変えて作業するのも楽しかったです☕️


驚いたこと・大変だったこと

ポーランドで驚いたのは、歩きタバコの多さ
特に女性がタバコを吸っているのをよく見かけて、日本との違いを感じました。
ベビーカーを押しながら喫煙しているお母さんを日本で見かけることはまあ無いですよね😂

そして気候のギャップもなかなか強烈。

  • 夏はエアコンがない部屋がほとんどで、暑い日にはぐったり。
    こんなに暑いのはここ数年の話で、昔はエアコンがなくても快適だったそうです。
    私は日本からクールネックリングを持って行っていたので、かなり愛用していました。
  • 冬はセントラルヒーティングがあっても寒い!
    アパートにもよるかもしれませんが、私が住んでいた時は電気代高騰の年で、街全体でセーブしているとのことでした。
    −14℃になった日は地獄のようでした笑
    毛布をかぶってなんとか凌いでいました。

でも、冬のクリスマスマーケットは最高🎄
特にヴロツワフのマーケットは幻想的で、まさに「ヨーロッパの冬」を感じられました。


現地の人・言葉・文化

年配の方はあまり英語が通じませんが、若い世代はかなり流暢な英語を話せる人が多く
困ったときにはよく助けてもらいました。みんなとても親切です。

また、意外だったのが、ラーメン屋さんや寿司屋さん、アニメグッズのお店もけっこうあること!
アニメ文化はやっぱり強いですね🌟


食文化と日常生活

物価は全体的に日本より少し安めですが、パンが特に安くて美味しい!
私は毎日パンを食べまくっていたら、なんと10キロ太りました🤣
(…でも日本に帰国したら自然と元に戻りました笑)

ポーランド料理もレストランで食べたものはどれも美味しく、チョコレートの種類も豊富!
チョコ好きにはたまらない国でした🍫


ポーランドの観光地って?

正直、日本人にとってはあまり馴染みのない国かもしれません。
有名な観光地は少なめですが、行くならクラクフが人気。
首都ではありませんが、日本の京都のような街で、歴史的建物や旧市街の雰囲気も素敵です。

また、冬のヴロツワフはクリスマスマーケット目的で行く価値あり!
ヨーロッパの冬を体感したい人におすすめです✨


まとめ:住んでみたら、思いがけず良い経験

ポーランドに住んで働くという経験は、驚きと発見の連続でした。

便利すぎない、でも不便でもない。
そんなちょうどいい距離感の国で、
「暮らすように旅をする」スタイルがじわじわと自分に馴染んできた気がします。

次回は、立ち寄った国のひとつ「チェコ」編をお届けする予定です!🇨🇿


🧳【旅と暮らし】シリーズ、これからも続けていくのでお楽しみに!

ABOUT ME
Ami
フリーランス日本語教師のAmiです!時間や場所に縛られない生き方を発信中